BLANK

千日を重ね、千年愛される家具へ。

ABOUT

ひとをたすける

余白を楽しむ。
その人の暮らしに寄り添い、前向きな居場所をつくり、共に育ち、その人が〝らしく″仕上げる。
その人の日々の生活の中でこそ本当の輝きを放つ、世界に一つだけのその人の為の道具。
2010年4月1日熊本県合志市に、BLANKは誕生しました。

道具をつくる

理と美と技。
家具は道具です。良い道具とは私達つくり手である専門家が判断できるものではなく、その道具の使い手が感じるもの。そうBLANKは考えます。
手間を惜しまず、丹念に、感謝の気持ちをカタチにする。
つくり手としての誇りや責任はもちろん、それらと共に使い手への謙虚な姿勢を持ち続けていきます。

素材をとうとぶ

個性を預かる。
均質ではない自然素材を扱う為に、五感を研ぎ澄まし心を傾け、素材と真摯に向き合い、素性を知る。
使い手の考え、素材の歴史や癖、つくり手の想いなど様々な主張を認め受け入れて、それらが強みとして映えるよう配置します。
もちろん基本は木となりますが、それに固執することなく柔軟に理にかなった材料を選択します。

手業をつむぐ

手を速く、精緻に動かす。
手前味噌で恐縮ですが、熟練した手技を要し機械作業の入る余地の少ない制作工程は人を選び、時間もかかり、生産性から言えば非効率です。
しかし、このプロセスを経た先にこそ大切にしたい景色があります。
BLANKの特徴の1つである堅牢な接合強度と独特の意匠性を併せ持つ手の混んだ木組みは、存在感を醸しながら無駄のないシンプルなフォルムラインを可能にしています。

らしさをひきだす

いろとりどりの色。
BLANKの仕上げは基本的にオイル(ワックス)仕上げです。着色はしません。
世界には多種多様の樹木が生息して共存しています。厳密に言えば同じ種類の木でもまったく同じ色、同じ木目は存在しません。
イメージに近い木を選び、オイル仕上げによりその木にしかない色味、質感、表情、肌ざわりを最大限に生かしたいと考えています。

千日を重ね、千年愛される家具へ。

斬新な発想と工夫を継続し、ひたむきに手業を紡ぎ、「お陰さま」での心持ち。
そこで生まれる感覚や技術こそがBLANKの力です。
私達は素材が持つ本来の姿を活かし、本物の道具をつくり続けます。
日々を重ねて、長年愛される道具となりますように。


木場 佑一 / YUICHI KOBA

1998 木工の道に入る
2005 「特注・創作家具 木場佑一」開業
2010 BLANKを立ち上げる
2017 オーストラリアにて個展開催
2018 家具制作技術書(英語版)刊行
2021 株式会社BLANK設立

一級家具製作技能士
職業訓練指導員免許
熊本県優秀技能者表彰
ものづくりマイスター